1966 Low Quarters cognac oiled（1966 ロークォーター コニャック オイルド）

※店頭試着品のため割引販売中です

パイクブーツのスタンダートモデル、ロークォーターブーツです。

1960年代のワークブーツを踏襲して作り上げられたモデルですが、より古い時代も感じさせる伝統的なスタイリングに仕上がっています。ワークブーツとして製作されたため全体的な構造は頑丈で動きやすさも両立していますが、磨き上げればエレガントを演出、スーツスタイルにも似合う一足です。

製法はレッドウイングのようなグッドイヤーとは異なり、革靴ながらスニーカーのようなシンプルな構造となっています。そのためクッション性はやや低めですが、非常に軽く、さらに驚くほどの柔軟性を発揮します。またやや低めのクッション性についてはインソールを加えることで解消できます（※インソールを加える場合はワンサイズ上の選択をおすすめします）。

パイクブーツ自慢の「ネヴァスリップソール」も好評です。耐久性が高く、雨天時でも地面との粘着性を発揮します。

サイズ感につきましては下記をご参考ください。

・100% カウレザー製のアッパー
・AGOウェルト構造
・ネヴァスリップソール
・ポルトガル製
・本国ドイツでの販売価格：149€

【サイズ感について（ブーツ）】
当店販売実績をもとにパイクブラザーズブーツのサイズ感をおまとめしました。足裏実寸はご購入されたお客様の平均数値です。フィット感は個人差がございますので、ご参考として以下データをご活用ください。

・39→足裏実寸23.5㎝
・40→足裏実寸24～24.5㎝
・41→足裏実寸25cm
・42→足裏実寸25.5～26㎝
・43→足裏実寸27㎝

※足裏実寸＝素足かかとから親指の先までの長さ

私は足裏実寸24.5㎝で、40サイズがジャスト、やや厚手のインソールを使用する際は41サイズを選んでいます。ちなみにレッドウイングはUS７（インソールを入れる場合はUS7.5）を履いています。ブーツは小さめよりもやや大きめを選ぶようにすればサイズ選びの失敗は少ないと思います、やや大きい程度であれば靴下の厚みやインソールの厚み、靴紐の結び方で十分に調整が可能です。